とろくさいオヤジギャグ 心理学編

 昔、ガキの頃口を指で横に広げて「学級文庫」と言ってみ、と言うとろくさい座興があったかと思います。  

 そこで、心理学を学ぶ学生さんたちにこの要領で東北大学が誇る「ヴント文庫」と言わせると良いと思います。  

 そうすると、非常にリアリティのある言葉になります。  

 お試しあれ。

最近のオヤジギャグ9題

 その1「土用の丑」  

 「やったー!今日はうなぎだくにお!!」  

 その2「ゴルフとおむつ」  

 司会者「おしいパットでしたね」  視聴者「お尻パッド?」  

 その3「なぞかけ1」  

 「学校」とかけて  「球技」と解く  そのこころは  「せんせいがものをいう」  

 その4「なぞかけ2」  

 「教師の初授業」とかけて  「ジャングルジム」と解く  そのこころは  「こうえんであがっちゃいます」  

 その5  「ヴァイオリニスト」とかけて  「茶柱」と解く  そのこころは  「げんをかつぎます」  

 その6 「三日月は何にもクレセント」 

 その7 「悲劇のヘロイン」

 その8 「大臣、USBって何かご存知ですよね?」「…」「USBを知らないのですか?USBと言うのはUSAの隣の国のことですよ」

 その9 「丸投げ製麺」

お粗末様でした。

時代劇続編シリーズ

 その1  

 「暴れん坊将軍」  主演:マツケン  

 その続編  

 「忘れん坊将軍」  主演:現内閣および諸官庁  

 あらすじ:都合が悪くなると記憶がなくなる不思議な病気の物語

 その2  「水戸黄門」  

 主演:東野英治郎  

 その続編  

 「胃と肛門」  主演:春日井市民病院消化器内科  

 ついでに主題歌…  

 ♪人生6ありゃ9もあるさ~

砂漠緑化と温暖化対策のヒント

 僕のFacebookの「友達」の二名敦子さんの歌の内容は夏とか海を題材にした作品が多いと思うのですが、僕は人間の本来見つけるべき知恵で一番素晴らしかったのは、海水から塩を得る知恵だと思っています。  

 で、ふとビーチのことが頭をよぎって「なぜビーチは山の地層のようではなく細かい砂で埋め尽くされているんだろう」と、ちょっとした問題意識を持ちました。  

 普通の土というのはある程度粘性があって、それが海水に長年月晒されると、何らかの化学変化によって粘着成分や岩石の固形性を解きほぐす役割を担っているのではないかと思うのです。だから、古くなった陶磁器の類いはもしかしたら海辺で海水に浸かったり海水が退いてお日様に当たったりを繰り返すと砂に帰って行けるのではないか、と。  

 で、僕は思いました。海水によって失われた土壌の粘着成分を海水から採取する技術が開発されれば、その成分を砂漠に投下してやると、砂漠緑化が可能なのではないか、と。逆にカスピ海が何万年もすると砂漠に変わるのでは、と。  

 ただし、砂漠そのものに功徳がないのかと言うと、そうではありません。特に熱帯の砂漠で人間が「温熱砂風呂」にでも埋まっていれば、病気快癒・健康増進に役立ちます。それは砂の中のシリカが超短波遠赤外線(テラヘルツ波)を発しているためで、他の有害生物とブッキングしない限り、きわめて有用です。

 話を戻して、塩の取り過ぎが体に良くないのも、海水のこの性質と関係しているのではないでしょうか。

 最近とみに問題になっている地球温暖化の問題のうち、二酸化炭素関係のものはたぶん、クロレラやユーグレナの高層大気中散布でどうにかなるように思います。一番良い方法は、バルーンでそれらを高層大気中に運び、気圧差で割れる方法ですが、どの高さで割れるようにするかが苦心のしどころだと思います。

 現代の都会の因果をこれ以上の自然破壊を伴わずに回して行くために、僕はこれからの時代には大学に「リサイクル学部」を新設し、持続可能な社会を目指すべきと考えています。

Thank you NAGOYA

 故郷が名古屋の僕のホームページ集への名古屋からのアクセスが400を突破しました。なぜなのかは分かりません。全体を見ても、9割が愛知県からです。  

 名古屋に感謝。  

 僕のホームページ集              http://www13.plala.or.jp/a_nishi/  

 そして簡単なからくりのジョーク・ソングを。  

♪夏の日溢れる 冬の空   

 西日が射しこむ 東から   

 メダカが泳ぐ 太平洋   

 海の水は 天に落ちる…  

 アホらしいのでこの辺にしておきます。このような簡単なからくりのジョークソングを皆さんなりに思い付いて、社会を脱力させ、社会からストレスを追放しましょう。

ホームレスの方々の生計を立てるには

 

 僕の望みはこの国が「餓死者の出ない国」になることです。  

 一番厳しいのはホームレスの方々かと思います。表向き何の問題もなさそうな我が国でも、1週間に1人のひとが餓死する現状がそこにあります(これには虐待やネグレクトで餓死した子どもはカウントされていませんで、我が国の餓死者とほぼ同数いると見られています)。  

 そこで考えました。  

 官公庁や警察や公共交通機関の倉庫などには持ち主の分からない様々な物品が保管されていると思います。  

 その保管されている物品をホームレスの方々に貸し出し業務をしていただいたらホームレスの方々も何とか暮らせるのでは、とふと思いました。  

 典型的なものは「忘れ物」で、とりわけ「傘」が多いと思います。  

 なので主要な施設や駅に傘を置いておいて安価でレンタルすれば、みんなお天気を気にせずに様々なところに出掛けられるし、ホームレスの方々のちょっとした収入源になるような気がします。  

 他にも高級時計や貴金属もあるでしょう。一定の収入は見込めます。

 それから、さまざまなジャンルのお店で売れ残ったものやひとびとが持て余しているものを引き取って転売して生計を立てるように仕向けるのも悪くはないでしょう。街角に「ホームレス施し処」を設け、廃棄○○を一般人がそこに置いて行く習慣にすれば、どれだけホームレスの方々は助かることでしょう。

 たとえば、仲介手数料を10%取って「野営物々交換所」を営むなどです(なお、「カネの動くところに悪事あり」なので、必ず医療・警察などの社会疫学関係とは連携して動くこと)。これはホームレスだけに限ったことではなく、難民などにも言えることです。はじめのうちは品数がないと言う問題は、スタート時にホームレス支援NPOの方々の物品を使うことなどを想定すると良いと思います。 

 ホームレスの支援関係のNPOの方々などでホームレスの方々の生活支援に頭を悩ませている方々がいらっしゃいましたら、そこら辺の制度設計を国に提案して一定収入以下の方という条件でそんな事業を始めてはいかがでしょうか。

 特にホームレスの方々への心配として、「衣食住」が肝心です。国や地方自治体は、基本的人権の遵守の観点から、特に都市部で顕著な「空き家」で建築基準法上問題がないものにかんしては、彼らの集合住居などとして運用可能に制度設計してしかるべきです。それから、現在問題になっている「食品ロス」で出た余った食料をホームレスに回すための制度設計も当面必須かと思います。召し物は地域で開かれるバザーなどの余り物をあてがうようにすれば良いでしょう。その他コンビニのその他の廃棄食品などさまざまな「お下がり」をホームレスの方々の生活のために回すことも大事でしょう。

 ホームレスの方々に限らず、貧しいひとびとの深刻な問題として、必要最低限の医療も受けられないと言う問題もあります。これには貧しいひとびとや篤志家の方々で最低限のお金を集めて医療費のパイにする「医療費組合」を作り、運営すると言うこともまた大事な活動なのではないでしょうか。

 しかし僕としてはこう言うことも可能なのではと思っています。つまり、ケイ酸や黒土を焼いてテラヘルツ超遠赤外線を照射し、ひとびとに治病行為をすれば、多少の謝礼を得て暮らしを立てることもできるのではないかと。ケイ酸や黒土なら、砂や土にいくらでも含まれているので(ただし、安全にだけは十分注意してください)。

 そのようにして篤志家の方々も含めた「共同資本主義(=物品および資金のプール/ものの無償貸与を含む)」と言う考え方で、無産階級の方々の衣食住を最低は保障できるようにならないと、様々な事情からホームレスになったり無産階級のまま生きていかなければならない(僕も含めて)不器用なひとびとはその暮らしが立ち行くことはままならないでしょう。それなら商売の才覚のあるひともないひとも生きてゆけるようになるでしょう。大方のお金持ちの方々は、資本を大きくする意図でそうしています。このような方々に世の中の最下層のひとびとの救済は望めません。現在は理念だけで空虚な「人権」と言うものを確かなものにする術は最下層のひとびとを含めた「共同資本主義」の他にはないでしょう。事実、多くのこの国の庶民は、資金が枯渇しない程度にプールされていれば良いと言う慎ましやかなひとびとです。もちろん僕はひとびとのお金への呪縛、つまり「お金稼ぎだけの自由主義」を解くべく、「因果(殺生)なき生活の知恵」を人生の課題として考えていますし、死ぬまでには何かその類いの良い知恵をあと1つなり2つなりは考えて行くつもりです。しかしもっと大事なのは、僕はすでに100個ほどの知恵を絞ってきましたが、この国の全員が生涯のうちに1つだけそう言う知恵を絞ってさえくれれば、その数は1億となり、僕の虚しい努力よりも遙かに力強いでしょう。また、社会疫学を考えたら、重層的(全世代型)コミュニティもそれと同時に要請されてきます。ある意味、そう言った制度的是正こそ真に政治に求められていると思います。

 昔この国ではお坊さんが托鉢して糧を得ていました。それと同じことです。今はネットが発達しています。そう言うところに「町で拾ったホームレスの声」などを匿名にして届ける仕事もホームレス支援のNPO関係者などの方の重要な役割ではないでしょうか。  

 しかしいつか僕はこう言うことを言いました。ひとびとにモラルが育つとすれば、それはひとびとがひとびとなりに「守りたいもの」を自覚することなしにそれは育たないと。それには人生における不条理とか痛みや苦しみ、苦労をひとびとが共有できるようになる必要があると思います。

 (本当につまらない)蛇足までに付け加えておくに、都会のホームレスの方々を集めて簡単な研修を行って、疲れたひとびとの心を星空を見上げることで癒やす「星空(アストロ)セラピー」(これは僕のいい加減なネーミングです)のエージェントになっていただくのも今の時節あながちバカな話ではないのかも知れません。それくらい都会のサラリーマンでさえ息苦しさを感じているようにも見えます。  

 その治療鉄則は「何も教えてはならない、クライエントの感じたままをひたすら聴く側に回る」ぐらいでしょうか。大事なことは、心理屋の飯の食い種にするより、心の問題には何人もコミットする資格がある、と言うことです。  

 無論、都会の真ん中でクリアな星空など見えない訳で、集客・公共交通機関利用・アポ取り・施設維持およびその安全管理などいくつかのハードルはありますが、ゼロから経験値を積み上げていく仕事もあって良いのではないか、と思います。  

 そう言う着想から見ると、何かがあるムラより何もないムラの方が都会の疲れたひとびとにとっては魅力的に映るはずです。他にも心理臨床家では気付けない通勤通学時の隙間時間をサラリーマンや学生から愚痴を聴く「ホンネのぶつけ先になる」とか「全部話す療法(一定時間心に浮かんだことはすべて口に出すと言う療法)」とか「約束をひとつ療法(出勤時のサラリーマンに今日の目標を語ってもらい、帰宅時に「どうでしたか?」と結果を聴く療法)」なんかもあって良いかもです。

 他にも環境保護事業として二酸化炭素を代謝で酸素に変えるクロレラやユーグレナのバルーンによる高層大気中散布とか、タバコ火災に特化した「タバコ火災保険事業」などに彼らの活路を見出せないでしょうか。

 アフリカなどの発展途上国のひとびとまでも視野に入れるなら、家禽を殺して食べると言う発想ではなく、放牧してある家禽の消化酵素を微量採取し、培養して荒れ地の枯れ草に漬け、それを食料にはできないでしょうか。自然の道理になぞらえて言うならば、ちょうど親鳥が一度口にした食べ物を雛に与えるように。

 最後にお話が星空のことに戻りますが、ホームレスの皆さんに「潮の満ち干原理による発電」をしていただくと我々にとっても福音です。  

 星空は、晴れてさえいれば誰にでも見えます。何者のものでもあれば何者のものでもないでしょう。

 

 ※その他応用的にホームレスの方々に役立つかも知れない知恵(一例)についてはこちら(一応ホームレスの方々がお金なしに生活できる程度までは出そろっています。コピーライトは自由ですので何卒拡散の程よろしくお願いいたします)。

自然の贈り物としての「蜂の空の巣」

 我々はこれまで衣食住すべてにわたって「罪のない知恵」を探してきた。  

 それは要するに、我々が自然の犠牲なくしていかに生きられるかの問題と言って良い。  

 その「仙人の霞」以降の最も大きな気付きは「蜂の空の巣は衣と住(書)にとってとても大事である」と言うことである。  

 蜂は巣を作ることによってその子孫を繁栄させてきた。  

 蜂の子が育つのに適温というものがあるはずであろう。夏の暑さで腐らず、そして越冬すら可能にする彼らの巣と言うものは自然界で稀に見る天の恵みなのではなかろうか。  

 蜂は巣を1年使ったら、また新しい巣を作るべく新しい女王蜂が誕生するようになっている。  と言うことは、「お古の蜂の空の巣は自然を犠牲にしないで服飾や紙にしうる」と考えるのに罪はないであろう。製法を和紙のように考えれば、本当の意味での「日本紙」ができるだろう。  

 ところでそう言うと片っ端から現生の蜂たちの巣を刈って回る後先を考えない愚かなひとびとが出てくる恐れなしとしない。少し考えてみれば、蜂が絶滅するこのような愚行を敢行するといずれ蜂は絶滅し、お目当ての巣は消失する。なので「蜂の空の巣」と言っているわけである。  

 もしかすると、何らかの蜂の巣の成分を罪なく固形化できるのであれば、それはとても軽い建材になるはずなので、地震でどうにかなってもたぶん決して誰も犠牲にならなくなるであろう。  

 要するに、我々は「衣食住」のうち「衣」と「住」のエースとして「蜂の空の巣」を考え得るであろう。  

 もし「住」における建材としての「蜂の空の巣」が難しくても、我々にはもうひとつ選択肢がある。それは「火山灰」である。火山灰は10センチも積もれば熱帯と氷河を同居させうるほど恒温性には抜群に優れている。たとえば粘土と火山灰を調合して天日に晒すなり焼くなりすればいずれ自然に還せる建材ができるであろう。  

 他にも海に目を転ずれば、赤潮や青潮で死んだプランクトンの死骸とか、川なら腐った水の汚染成分なども何かに変えられるかも知れない。  

 他にも「タケノコの皮」とか「動物の生え替わって抜け落ちた毛」とか「宿主を失った貝殻」とか「卵の殻」とか「動物の生え替わって抜け落ちた角」とか「蝉の抜け殻」とか「ロウ」など探せばいくつもの候補がある。我々の「罪なき自然からの知恵」の探求はまだまだ続く。

ちょっと苦しいオヤジギャグ

 オヤジギャグ「ふさわしい名前」  

 商人なら「紀伊国屋文左衛門」。

 ではこれにかけて政治家なら?

         答え「記憶にはございません」

            

                  

                                               

世界一ショボい替え歌

 よしだたくろうの「りんご」の替え歌  

 (施術前)  ♪欲張って ほおばって   ほらほら 話せなくなっちまうだろ  

 (施術後)  ♪欲張って ほじくって   ほらほら 鼻毛なくなっちまうだろ  

 「サザエさん」の替え歌

 ♪だだでさえ ただでさえ ただでさえ 愉快だな~

 「ふれあい」の替え歌

 ♪慰めも~涙もいらないさ~ ぬくもりが干し椎茸~

 「この空を飛べたら」の替え歌

 ♪蒟蒻芋、蒟蒻芋、それが 美味しい~

 ※なお、僕の書庫「オヤジギャグ」内のすべてのオヤジギャグはノー・コピーライトです。人間関係の潤滑剤としてTPOを弁えたうえご使用ください。