「コロナ」の今後の目途

 現在世界中で「新型コロナウィルス」の猛威を目の当たりにして、お先真っ暗な方もいらっしゃると思うので、僕なりの「コロナの一段落の展望」について申し上げたい。

 新型コロナウィルスのひとつの「弱点」は、「湿気」だと言うお話をよく耳にする。

 四季に恵まれた我が国の気候風土を考えると、湿気の一番多い時期というのは、「梅雨」の時期と言うことになる。

 つまり、今般の「コロナ禍」のピークは、梅雨の直前までで、そのあたり過ぎから我が国におけるパンデミックは一段落するのではないか、と僕は見ている。

 息の長い話なので即時の終息を期待する向きにはいささか酷なお話かも知れないが、今年の梅雨あたりで山場は乗り切れるのではないか、と展望し、気休め程度のお話を終えようと思う(梅雨のない北海道については見通せない)。

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