「卒業」の日米比較に異議あり

 日本では、「入学してしまえばふつうは4年で卒業できる」と言い、アメリカでは「入学は簡単だが卒業は難しい」と言う。

 これを単に「子を送り出す親の立場」で考えてみると、やはり日本の方が親切なように思える。

 「卒業が難しい」と言うことは、卒業のための年数が増えると言うことなので、それだけ学費をたくさん取られることになる。

 アメリカでは、「大学もビジネス」のようである。

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