神様と僕の対話

 
 僕:どうして世界には平和が訪れないのでしょうか?

 神様:それはじゃな、頑ななまでに小さなことを大事にしなくなったときに訪れる理と言うものじゃ…要するに日常生活感覚を忘れると言うことじゃからそれを大事に思うように仕向けることが大切じゃ…人間、大きなものに自分を委ねれば、その身の丈を大きく思いがちなものなのじゃ…

 …そこで僕は考えた。これからの国際秩序は軍事的にではなく刑事的に守られるべきだ、と。

 それは我が国憲法の前文にある「名誉ある地位を占めたいと思う」と言う一節とリンクしている。

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